スタンフォード クリニック、Miri®卓上型インキュベーター3台導入



スタンフォード クリニック、Miri®卓上型インキュベーター3台導入

 

スタンフォード大学医療センターは、1年間に1000以上、主にD3及びD5の混合移植で、米国最高のIVF成功率を誇っています。研究所ディレクターBarry Behr博士によると、より高いIVF成功率の鍵は、胚にとって最適な培養環境であるといいます。

スタンフォード クリニックがMiri®インキュベーターを選んだ理由は、培養胚へのストレス要因を最小限に抑えるMiri®のシステム設計です。 6つの独立チャンバーは交差汚染を防ぎ、HEPAフィルターは庫内の空気を洗浄します。また、小さいチャンバー容積と直接加熱方式の温度制御により、温度及びガス濃度の迅速なリカバリーを可能にしています。

 

Behr博士は、こう述べています。「胚へのストレス要因として、培養環境の温度及びガス濃度変動や、培養液の不最適なpHが一般的に知られています。ストレス要因は、胚の成長に悪影響を与え、転帰不良を引き起こす可能性があります。このような事態は引き起こしたくありません。」

また、「これら3つのパラメータ(温度、ガス濃度、pH)を適切なレベルに安定させることが、胚の成長にとって最適な環境を作り出します。」と続けています。

Barry Behr博士は、現在、スタンフォード大学医療センター産婦人科(生殖内分泌および不妊症)の教授に就任されています。体外における胚培養条件の改善やIVF成果の向上に関する研究内容でIVF関連書籍を出版されています。